燦々讃歌

思いつきと備忘録

愛とは

たまに愛について考えることがある。

愛ってどんなことを言うんだろう?

自分なりに納得いく答えを見つけたいな~と思っているので今回は愛について考えながらだらだら書こうと思う。

 

料理は愛なのか

わかりやすく料理って愛だと思う。

家族のため、恋人のため、友人のため。

ひとのために作られる料理って、愛じゃないか。

自分のために作っているとしても、それってご自愛だと思う。つまり愛。

日々料理をしていると、大抵は夫のことを考える。

この味好きだったよな~とかこの具材はきっと好みだろうとか。

熱々の料理を食卓に出したいだとか、健康的な食事を心がけたり。

夫は同じものでもいいと言うけど(これも愛)、それでもバリエーションをつけたほうが楽しい食事になるよねとか。

もちろんこれはわたしの中での愛の話なので、そんなこと考えてない!作業だ!というひとはそれでもいいと思っているし、愛情込めた料理をしてくれとは言わない。

別に愛がなくたって、ごはんは美味しくできる。

じゃあ料理してくれない=愛してない、愛がないなのか。そんなことはない。

料理する、が愛なのであってしないことが愛じゃないことにはならない。

料理って、愛です。

 

結婚は愛なのか

結婚って恋愛の終着点として言われたり描かれることが多いけど、果たして結婚は恋をしないとできないのだろうか。

そんなことはない。

結婚は言ってもただの契約みたいなものなので、情熱的な恋の行方に必ずしもあるものではない。

交際0日婚や友情婚なんかもありますし。

そもそも結婚せずとも恋はできる。

むしろ恋してる状態で結婚って難しくないだろうか。

結婚して4年目に突入しているが、今も恋しているかと言われるとなんとも言えない。

うちは恋愛結婚なので、恋を経た上での結婚なのだが、恋心よりも強い繋がりによって結婚している状態を保っている。

つまり愛によって繋がっている。

とある芸人さんが、相方と結婚したことが話題になった。

インタビューやブログなどを読んだが、これは……愛だ!となった。

紛れもなく愛の上に結婚している。

となると恋がなくとも愛で結婚はできる。

結婚するのは色んな事情があるが、結婚生活をするのは愛かもしれないな、とも思う。

 

つまり愛ってなんだろう

ここではっきりと結論を述べるには愛についてまだまだわからないことがたくさんある。

2項目についてしか考えてないし。

このブログではたまに愛について考える記事があがるかも、しれない。